【東北復興】約18万人を魅力した福島「双葉花火」が万博会場を照らした特別な夜

万博開幕以来、最多の入場者数を記録!

2025年5月31日、大阪・関西万博の夢洲に関係者を含めて約18万人が来場し、開幕以来最多の1日入場者数を記録しました。この日、多くの人々を魅了したのは福島県双葉町の「双葉花火」。東日本大震災から14年が経った今、復興への願いと未来への希望を込めた特別な花火が、万博の夜空を彩りました。

鎮魂と希望を込めた特別な花火

東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県双葉町。この町では震災以降、「鎮魂と希望」を込めて特別な花火が打ち上げられてきました。今回、その花火が国際的な舞台である万博で披露されることで、復興への想いを世界に向けて発信する機会となりました。

花火の演出を担ったのは、福島県須賀川市の創業150年以上という老舗煙火店「糸井火工」。東北を代表する花火の実力派として知られ、圧倒的なスケールと精緻な技術で多くの人を魅了してきました。震災後も地域に寄り添い、祈りを込めた花火を打ち上げ続けてきた同社の技術が、万博の舞台で存分に発揮されました。

毎月開催「JAPAN FIREWORKS EXPO」の魅力

この双葉花火は、万博で毎月開催されている「JAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)」の一環として実施されました。JFEは、日本が誇る世界最高峰の花火技術と花火文化を世界に発信するプロジェクト。毎月1回、全国各地の著名な花火大会が夢洲で開催され、各回の花火はその日のためだけに作られたオリジナルプログラムで構成されています。

次回は6月28日に、日本三大花火の一つとして知られる「大曲の花火」(秋田県)が予定されており、こちらも見逃せない内容になりそうです!

「ミャクミャク花火」に会場が沸いた!

来場者からは感動の声が続々と寄せられました。特に印象的だったのは、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をモチーフにした花火。「感動して涙が出た」「迫力がすごかった」「ミャクミャク花火が見事だった」など、会場は歓声と感動に包まれました。

復興への祈りを込めた演出と、万博らしいオリジナル要素が組み合わさることで、被災地の想いと来場者の感情が見事に共鳴した特別な一夜となりました。

民間支援で支えられるプロジェクト

JFEは「寄付金」「協賛金」「特別席の収益」など民間の支援によって運営されています。また、NHKテクノロジーズやミライト・ワンなどの企業が技術協力を行い、高品質な映像配信や安全な運営を支えています。

花火を見るだけでなく、このプロジェクトを支援することで、日本の花火文化の継承と地域振興にも貢献できるのは嬉しいポイントですね。

観覧のベストスポットはここ!

花火の打ち上げ時間は安全上の理由から非公表ですが、日没後の開催が一般的です。観覧のベストスポットは、万博会場の南端「大屋根リング」上や「ウォータープラザ」周辺。水面に映る花火の美しさも楽しめそうです。
またEXPOアリーナなど少し離れた場所でノンビリと見るのも良いかも!!

次回もお楽しみに!

今回の双葉花火は、福島の復興への願いを象徴する花火として、万博という国際的な舞台で世界に向けて発信されました。JFEを通じて、日本の花火文化や地域の歴史・伝統が世界に紹介され、文化的継承と地域振興に大きく貢献しています。

次回の日本一の花火と称され日本三大花火の一つ、秋田県の大曲の花火は、見逃せないと思います!

最新情報は以下で確認できます:

万博の夜空を彩る日本の花火文化、ぜひ現地で体験してみてください!


※花火の詳細な打ち上げ時間や観覧エリアについては、当日の状況により変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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